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【イベントレポート】「ITベンチャーのエキスパートエンジニアが語る就活攻略法」を開催しました

f:id:m-kato-lvgs:20180907142807j:plain 写真(左)泉澤 (右)久松

はじめに

メディカル事業部のMKです。

8月23日(木)にレバテック株式会社が運営しているヒカラボにて【学生限定!】『就活時に自分が聞きたかった』ITベンチャーのエキスパートエンジニアが語る就活攻略法が開催されました。

本イベントは、学生が就職した後に起こってしまうキャリアのミスマッチや、想像していた働き方と違うなどのギャップを少しでも減らすことができたらという想いから開催に至りました。

総勢20名以上の学部2年から大学院の学生にお越しいただきました。 今回は当日の様子を紹介させていただきます。

レバテックとは

弊社の関連会社であるレバテック株式会社が関東中心に、4000社以上と提携する業界最大規模のエンジニア&クリエイター支援事業です。
転職から日々のスキルアップまで、「働く」や「学ぶ」を支援しています。

ヒカラボとは

レバテックがエンジニア、クリエイターの方のために無料で開催する勉強会の総称です。
技術向上を目的とした勉強会をメインに開催しており、幅広く、様々な技術について学ぶことができます。
また技術以外のテーマでもキャリアチェンジやフリーランス活動をテーマにした勉強会も開催しておりますので、ご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

講演者プロフィール

久松 剛 (ひさまつ つよし)

レバテック株式会社 新卒事業特別顧問。
レバテック株式会社 メディアシステム部 部長。
個人での受託開発・IT革命・国プロを経験。
時給1200円のアルバイトプログラマを経てITベンチャーへ。
BtoB・BtoC インフラ全般の責任者、新卒中途採用、上場、情報システム部部長を経験後、
2018年5月にレバレジーズ中途入社。
エンジニア組織の強化、採用、技術顧問、M&Aシステム評価担当を手がける。

泉澤 匡寛 (せんざわ まさひろ)

学生向けキャリア支援サービス事業責任者。
キャリアアドバイザーとしてITエンジニアの転職支援からリクルーティングアドバイザーとして企業の採用支援を担当。
デジタルハリウッドやLIG、起業家向けエンジニア養成スクールなどでのキャリアセミナーを行う。

講演内容

  1. IT業界について
  2. 就活の心構え
  3. エンジニアへの道

IT業界について

まず、学生に対して泉澤よりIT業界が今なぜトレンドなのかを話しました。

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現代の中心はIT業界

様々な業界の成長はIT業界の発展が牽引している。

企業に創業、成長、成熟から衰退までライフサイクルがあるように、業界にも同じようなライフサイクルがある。

今話題のIoT(Internet of Things)を利用して成長しているように見える業界でも、IoTの技術はIT企業が作り出しているためIT業界が牽引していると言える。

自分の市場価値を高める必要性

技術が発展している現代だからこそ、AI(Artificial Intelligence)によって代替されない自分の「価値」を高める必要性がある。

近年のAIの発展により、私たちがしている仕事の多くはAIによって代替される可能性が高い。 例えば、工場での管理及び作業を全て機械だけで運用しようとしている企業もある。

一方で、それらの技術を生み出し作り出しているエンジニアは市場価値が高く、技術の可能性が広がると需要がさらに高くなると言われている。

就活の心構え

次に、技術顧問から人事まで幅広く経験している久松が「IT業界での就活で心がけることや注意するべきこと」について話をしました。

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大手を意識しすぎない

現在「売り手市場」だからと言って大手企業などを受けても、この先その企業がどうなるかは誰にもわからない。

企業規模や現時点での知名度、親の認知度に流されるのではなく、企業を幅広く見て判断するべきである。

選考は恋愛における告白だと捉える

面接を恋愛の告白だと考えると、相手が言われて違和感を感じる回答がわかってくる。

面接官「どういうキャリアパスを歩もうとしていますか?」
就活生「まずは技術力を磨いて、3年後には独立したいです」

上記は下と同義。

面接官「私とどういう時間を過ごしていきたいと考えていますか?」
就活生「3年付き合って自信が持てたら本命にアプローチしたいです」

このように、告白に置き換えることでどう答えていくのが建設的な面接のやり取りに繋がるのか見えるようになっていく。

エンジニアへの道

最後に、エンジニアを目指したい学生に対して久松が「エンジニアになるためにやっておくべきこと」について話をしました。

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1日8時間、平日5日間プログラムを書いてどう思うか?

まず、自分自身がエンジニアとしての生活を受け入れられるかを知る必要がある。

そのために、学生のうちから「1日8時間、平日5日間プログラムを書いてどう思うか?」を体感しておくのが望ましい。

先にイメージもしくは知っておくことで、自分が想像していた理想と現実のギャップを小さくすることができる。

サンプルコードからの脱却

エンジニアとして生きていくためには、考えて書く論理的思考力を磨いておく必要がある。

学生の傾向として、サンプルコードを書いてプログラミングをした気になっているケースが多い。

サンプルコードをベースに、プラスαで何か機能などを追加していくことで実際に考えて書くことの練習にもなるため、今のうちにしておくべき。

その他にも、「スクリプト言語コンパイラ言語どちらも触っておくべき」「ハッカソンで達成感に浸るだけではなく、論理的思考を意識してプログラムを作り込む」「アルバイトやインターンで実際のIT業界を知る」などを伝えました。

まとめ

今だけではなく、未来も。
周りに流されず、自分の軸で。

技術の発展が目まぐるしく起こる今の時代だからこそ、学生のうちから考えることの大切さを知れるイベントでした。

これからも定期的に弊社ではイベントを開催予定ですので、是非ご参加していただければと思います。